これが私の夢~NEWS STORY2020~

行ったからには早く書かなきゃと思ってた。

まとめるまで結構かかってしまった。

語彙力が皆無なので。いらん話してる自覚はあるので許してください。

 

めちゃめちゃにネタバレあるので、閲覧は自己責任でお願いします。

 

では、私の徒然STORY、スタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.4.17 / 4.18

 

 

ずっと待ち望んでいたSTORYがそこにあった。

 

 

 

 

このご時世だし、

職業柄、周りに迷惑をかけるようなことはしたくないな、

っていう思いもあったけれど、

やっぱり

諦めきれなかった

というのが正しいのかもしれない。

 

どこかの誰かさん達を好きになってから諦めが悪くなったのか、元々なのか。(これは多分後者)

 

それはそれとして、彼らに会いに行けたことは間違いじゃなかった。

 

 

 

去年から

 

 

早く会いたいという気持ちがあって、

 

でも会ってしまったら、それは、

 

何かを忘れることになるのかもしれない

 

なんてめんどくさい気持ちもあって。

 

オタクってめんどくせぇなって自分のことをつくづく嫌いになった。

 

 

NEWS四部作最後の作品『STORY』

 

NEVERLAND、

EPCOTIA、

WORLDISTA

と非現実的な仮想空間、圧倒的な世界観を前面に押し出していた3作品とはガラリとアプローチを変えた『STORY』

 

STORYのコンセプトはズバリ『現実世界』

 

アイドルという2次元と3次元の狭間にいるような彼らは、ファンと共にSTORYを作り上げた。

 

"あなたのSTORYを教えてください"

 

忘れられないSTORY

これからのSTORY

あなたの思い描くSTORY

 

ファンのSTORYがアルバム『STORY』を形作るアイデアになっていった。

 

そのアイデアは曲だったり、ジャケットだったり、様々な形で実際のアルバムに取り入れられていた。

 

そんなアルバムをひっさげてのツアー。

 

以下、ライブNEWS STORY 演出です。

 

 

4人だったら、そこに居たのかな?という片鱗がちょっとずつ残る演出。

 

私はというと、オープニングから涙がちょちょぎれ。

 

ライブの大元の流れは『NEWS』の地図を完成させる旅。

4枚の欠片によってSが完成する。

(四部作の完結を意味している?)

 


皆から集めた『STORY』のイラストを使って、『S』の形に。

そして、それが光の粒になって散っていき、両サイドのスクリーンで大きなハートを作る。

STORYのイントロが流れる。

 

NEVERLANDは下から、

 

EPCOTIAは上から、

 

WORLDISTAはプログラムされた映像のように一瞬で、

 

そしてSTORYはというと、

 

アリーナの四隅から歩いての登場。

 

(ここが、他の三部作と違って、完全に現実世界でのできごとを体験していくような演出?)

 

センステから向かって

北東が慶ちゃん、

南東がまっすー、

北西がシゲ、

南西が空いていたから多分てごちゃんの登場位置あそこだったんだろうな。

 

今回のステージは装飾キラキラ!

センステにも花道にも電飾が!

花道には更に可動式のスクリーン付き。

イメージで言うと、EPCOTIA-ENCORE-のセンステの囲みスクリーンの感じ。

シャットアウトされる訳ではなく、演者がいる時は、透けて見えるような演出。

(ほとんどこの状態)

 

スクリーンの映像も曲にあわせたもの。泣きそうになったのは「何度でも」かな。4人で撮ってたやつかなぁ、って思っちゃった。

 

「君の言葉に笑みを」……ファンの夢(ボイス)を曲中に実際に取り入れたアルバム曲

 

を聞いた時に、

 

1年越しのSTORYを実感して、

その間のことを色々思い出してしまって、

私事なんですけど、

この1年でNEWSに伝えていた夢を叶えることができたんですよ。

 

なんか、NEWSを応援できてる今がほんとに幸せだなって思えてしまって大号泣でした。

 

 

つくづくめんどくせぇオタクだな。

 

 

そんなみんなの夢、

STORYを集めてできたライブの最後は、

NEWSの夢

(すいません、ちょっとうろ覚えです)

 

 

慶ちゃんの夢「伝えることを続ける」

 

シゲの夢「みんなの夢でいつづけること」

 

まっすーの夢「ずっとこの仕事を続けていきたい。NEWSで。」

 

 

 

いやぁね~

 

 

 

 

どんだけ泣かせたら気が済むんですか?

 

 

 

 

 

って気持ち。

 

去年の4月、ライブが中止になって泣いて、

 

6月、NEWSの形が変わってしまって泣いて、

 

11月、何事もなければいいと思って泣いて、

 

泣いてばかりだった2020年。

 

 

今回も泣かせられたけど、

紛うことなき嬉し涙。

 

 

 

 

 

 

小山慶一郎さん

加藤シゲアキさん

増田貴久さん

NEWSへ

 

 

 

今回のライブで、私の夢がふえました。

 

 

 

「NEWSと幸せになること」

 

 

 

これが私の夢。