たきざわかっぶっき、ぜろ♪ ~オタクの感想は都合のいいようにできてるからダメ~

 

 

だいぶ前の事だけど、SnowMan主演の

 

「これは、映画でも、舞台でもない。」

 

が売り文句だった『滝沢歌舞伎ZERO the movie』の感想をまとめておきたい。

全部の事には触れてないし、ネタバレはガンガンに入ってるのでご了承ください。

 

 

第1幕 !

 

映画ということで、軸になるドラマ的要素が入ってて面白かった。(意味はわからなかったけど)

 

 

見てからずっとね、謎の未来都市設定に頭を悩まされまくっている。

なに?

未来都市ってなに??

言い出したの誰??

滝沢???

滝沢なん???

未来都市ってなにか教えて??????

(呼び捨てしてすいません。)

 

とりあえず、小田将聖くん、かわいかったです(母の気持ち)

 

 

小田将聖くん演じる男の子「僕だけしか知らない未来都市……?」

 

私「未来都市??????????????

 

 

 

 

 

 

未来都市????????????????」

 

 


と、未来都市に悩まされてたら、いきなりの「ひらりと桜」。

 

沸いた~~~~!!!!!!!!!

 

泣いた~~~~!!!!!!!!!

 

すっごかった。

 

桜吹雪どーん!!!!!!!!!

SnowManどーん!!!!!!!!!

画面いっぱいのイケメンですこんにちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(終わるな)

 

 

推しの舘様ばっかり追ってしまったのだが、舘様の髪がサラサラストレートで、「あ、たくさんブローしてもらったのかな」の気持ちになった☺️☺️☺️いきなり幸せだった。

 

 

それから九剣士、

 

そっか!映画のカメラワークだとこういうことができるのか!!!

 

ってなった。

めめのにやり顔と舘様の殺陣は爆裂かっこよくて無理だった。

 

ひんひん言うてた。心の中で。

 

 

あのね、途中でね、舘様がね、敵のね、頭をね、ガッ!って掴んでね、ニヤッてしたの。

 

ド性癖。

やめて。

(嘘。あと202001220325回見たい)

 

全員の殺陣が見れたことでもう5億円分の価値がある。

 

あと最後のあべちゃんなに?

チューした?した?まじで?結婚?結婚なの?(落ち着いて、舌打ちですよ。)

 

 

それから変面、Maybe、からのMy friend。

My friendさ~あの衣装がね~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっちなんですよ。知ってました?私は知ってました。でも死にました。

 

んでさ、舘様がひとりで登場するのよ、というか、もうフライングしてたのよ。

え?まじ?そうなるの?まじ?めっちゃガン見しますが???と思って余すところなく見てたんですよ。

 

で、感想が2つ。

 

 

 

1つ目、脇毛、ほぼ、ない(見えなかった)

 

 

2つ目、その素材のパンツやめてっていったじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!(急に見れんくて下向いた)

 

 

 

 

 

以上です!!!!!!!!!(ゴミカスの感想?)

 

 

いやまじあのね、ぴったりした衣装着せないで!!!!!!!まじでめっちゃ見てしまったし、もうその辺から記憶ないのよ。(最低、お巡りさんコイツです。)あと50回みないと整理できない。

 

 

 

そこからの組曲……。水ばっしゃばしゃ使っての組曲、大変えっちでした💮💮💮💮💮💮💮💮💮

とは言いつつ、水ばっしゃばしゃで私は楽器が心配になったし、奏者のおじいちゃん達も心配だったよ。(風邪ひいてない?大丈夫?)

 

んでね、終わり方エロすぎて無理でした。

なにあれ事後?(オブラートは燃やした)

世が世なら応援上映で『えっち~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』って人権と声帯を引き換えに叫んでるところですよ。

 

 

ちょっと!

滝沢!

こっちきて!

ここ座って!(ふかふかのイス)

あなたあれどういうつもり!?!?!?(有り金差し出しながら)

(呼び捨てしてすいません。2回目)

 

 

 

みたいな気持ちよ。

 

タッキーThank you forever.

(馴れ馴れしくしてすいません。)

 

 

 


そこからの五条大橋

 

個人的に弁慶岩本照、ストリーテラー兼牛若丸佐久間大介が激アツ。ぴったりなんよ!!!!!!!!!いわさく~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

振り回されてるようで実はしっかり相手の考えわかっててついて行く感じ。いわさく~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(2回目)

 

 

続いて腹筋太鼓。(表記がFukkin-Taikoで笑いそうなった。ズルくない?)

 

こんなんフルスクリーンでみたらあかんのよ。

 

 

死ぬのよ。

 

 

 

死ぬのよ。(大事なことなので2回言いました)

 

 

 

途中、舘様のソロからの腹筋見せてくれてありがとうございます。だてのオタクは死にました。

 

いい感じにぽよよで(褒めてる)、「いっぱい食べる君がスキ!!!!」となったのと、インナーマッスルがえげつないんだなと実感出来て幸せハッピー大爆発でした。

 

岩本さんは、流石ですよ。

人間の体の見たことない筋肉いっぱいあった。

 

 

それから毎度毎度めめのガチ感にお~ってなる。(伝われ)

 

 


そっから怒涛の歌唱パート。ライブだった……

 

Make It Hotのサビ!

SnowManからリンチされたらこんな感じか~(語弊)と思って堪能した。

 

あとめめ!

めっちゃウインクするやん!

ライブ行った時楽しみ!!

好きだ!!!!(急な浮気)

 

Crazy F-R-E-S-H Beatだめだ~~~~~~~~

かっこいいもん。

だ〜〜めだ。

 

舘様の髪ふわふわで、動く度ふわふわしとって「よちよちよち~~~~~🤗🤗🤗🤗」となりました。スタイリストさんが天才!!推しの元々のビジュアルも天才!

 

 

 

そして!新曲!!!『Black Gold』!

まーーーたK-POP感強~~~!

となったし、途中「LDH系列か?」となりました。

Black Gold!衣装!白!なんで!

 

わからんけどかっこいい!

 

ソロで繋いでいく感じ新鮮だった。音楽番組で、もしやることがあればどんなカメラワークになるのか楽しみ、AメロとBメロのダンスも見たいわ~~

 

って思ってたらYouTubeSnowManアーティストチャンネルで定点ダンス動画がアップになりました。(映画公開から5日後の12月9日のことじゃった……)

福利厚生が手厚い!!!!!!!!!よっ!日本一!!!!!!!!!

 

 


続いて歌舞伎パート。

ゴエモンZERO、男と女(女形)、で私の大好きな総踊り!

 

ゴエモンZERO、本格的な歌舞伎だと、お家の名前を呼ぶんだろうけど「岩本!」「向井!」「宮舘!」「深澤!」とか名前が呼ばれる中に「ラウール!」ってあって笑いそうなった。

 

真剣なのよ。わかる。わかってんだけどさ、突然のラウールには笑う。ごめん。

 

ラウールだけ笑いそうなったみたいに書いてるけど、本当は全部笑いそうなったごめん。

 

スクリーン「イワモ「イワモトォ!!」

私「被せんのやめて」

 

スクリーン「ムカイィ!!」「イワモトォ!!」「ミヤダテェ!!」

私「しっかり呼ばれるのはそれはそれで笑う」

 

スクリーン「フカザワァ!!」「イワモトォ!!」

私「よしよし、本当の歌舞伎だとね、名前呼んだりね、あるからね、慣れてきた。おっけおっけ~」

スクリーン「ラッウールゥ!!」

私「あかんて!!」

 

 

しばらく集中してなくてすいませんでした。

 

 

次行きましょ。女形

 

めめやっぱりここ入ったか!という感じ!

 

いきなりのめめあべで、あべちゃん相手で練習の時とか、めめ安心しただろうな~(ニコシ)

 

という気持ちと、

 

え、おい、まじか、練習のときからそれやったんか?まじか?あぁはーん?おぅいえ。

 

 

みたいな謎の外国人が心の中で出てきた。

 

からのなべさく。

「だ~れだ?」ってイチャイチャはこの時代からあったんかなと思ってしまった。かわいいのでなんでもいいですが。

 

 

相変わらずかわいすぎるあべさく女形

 

い、い、いいい色男~~~~~~~!!!

 

って感じのしょっぴに

 

漢!青年!!

 

って感じのめめが入ってすごく楽しかった。

 

来年のやつはもうこれで決まりなのかな。また変わるかな?

生で見たいけどね。めめあべ。

(めめあべへ

途中キスの振りしてしばらくそのままだったのびっくりしたよ。演出の関係もあるんだろうけど、びっくりしたよ。

オタクより。)

 

 

で!!総踊り!!!!!!!!!

予告のあれ総踊りだったの~~~!?!?!?

って気持ちになった。

 

 

総踊り、舞台じゃないから歌舞伎パートからそのままいかない、ってところを利用して、衣装も振り付けも新しくなってて、その振り付けがまたドンピシャでさ~~~~~~~~~~~~大変!!!!!!!!バッチバチに踊る新曲のBlack Goldみたいなダンスもちろん大好きなんだけど、ジャズっぽい感じを漂わせるしなやかなSnowManのダンス好きなんだよ~~~~~~~~!!!!!!!!!元々のダンススキルがめちゃくちゃ高いし、職人集団だから何させてもかっこいい!!衣装のあのターンや動きに合わせて動く感じもずるい!!!ずるいよかっこいいよかっこよすぎるよSnowMan~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!知ってたけど好き!!!!!!!!!うお~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

と、コンマ何秒単位で私の心は最後の総踊りに取り憑かれてしまった第1幕でした。

 

怒涛のように私の情緒を掻き乱してくれた第1幕。インターバル欲しかったんだけど、映画なのでそうはいきません。第2幕行きます。(無慈悲!)

 

 

 

と言いたい所だけど、私の頭がパンクしてるのと、見た当時に第1幕の感想しかまとめてなかったので、第2幕はまた後日。私の記憶が残っていたら。

 

 

 

 

 

 

加藤シゲアキという沼

推しの話をしよう。(唐突)

加藤シゲアキ

顔が好きだったというのがまず1番大きい。

 

私の元祖推しのトラファルガー・ローにもある事だけど、ファーストコンタクトでドンピシャな顔されてたので一目惚れ不可避。

 

確かね、24時間テレビの特番だったと思うの。

深夜番組だったから、なんであんな時間まで起きてたのか覚えてないけど多分レポートとかやってたんじゃないかな。

ふとみた時に

 

「はぁ?顔良すぎ???」

 

ってなった。

当時NEWSで1番テレビに出ていた金髪の彼(色々察して)と一緒にいたので「え?この人ジャニーズ?NEWSってグループなの?」って思ってたな。

 

ジャニーズというコンテンツにはハマるわけないと思ってたのに…………。

 

そっからはもう滑らかでしたね。12月にはどうしよ、どうしよ、って言いながらライブ「QUARTETTO」のDVDの初回盤が手元にあった。しげぴのソロ曲が「星の王子さま」だったから原作も買った。

 

「え!?本書いてるの!?加藤シゲアキが!?買います!!!!!!」

 

で、そこまで出ていた加藤シゲアキの作品買った。

読んだ。

伏線回収的な展開が私の好みにドンピシャだった。

伏線回収好きなオタクは加藤シゲアキの本読んで。

オススメは短編集の『傘をもたない蟻たちは』。

テンポよく色んなシゲシゲしさを感じられます。

 

(ちなみにこの短編集に収録されている『染色』という作品を元にして、

脚本:加藤シゲアキ

主演:『Aぇ!Group 』正門良規さん

で舞台になります。2021年5月下旬から東京・大阪での上演になります。)

 

そしたらやっぱり生の加藤シゲアキが見たくなってしまった。

「ライブは行くならファンクラブ入らないとな……どうしようかな…………」と思ってたら主演舞台が決まった(これはもう、神が『加藤シゲアキを見に行きなさい』と告げていた)のでファ〇ポート朝10時一般チャレンジでチケットをもぎ取って「グリーンマイル」を見に行った。

役者加藤シゲアキをみて、「最高…………」となり、12月にその年のライブ「NEVERLAND」のDVDも見たら、腹が決まった。

 

「これはもう!!!!!!!!!アイドル"加藤シゲアキ"に会わなくては死ねない!!!!!!!!!」

 

そう思った私は遂に

2018年1月12日、

NEWSのファンクラブに入った。

加藤シゲアキを知ってから約1年半。

 

絶対ライブに行くの気持ちを高めた。

具体的には、なんか、良いことを頑張った。

そしたら、なんと、

チケットが当たった。

めちゃくちゃ沸いた。

ビビり散らかした。

気合いが変な方向にはたらいて髪を緑にした。(?)

 

 

2018年4月8日昼公演。初めてジャニーズのライブに行った。めちゃくちゃかわいいお姉さん達がいっぱいいた。(そこ?)

忘れられない、初めてのNEWS。

席はまさかのアリーナ。

ファンサは貰えなかったけど、トロッコに乗ってるしげぴのおしりとうなじがバッチリ見えた。

めちゃくちゃ満足。(違うんです、おしりが見たかったわけではないんです。)

 

舞台でみためちゃくちゃ生真面目、役者加藤シゲアキ

 

じゃなくて、

 

いたずら好きの小山さん大好きのアイドルNEWS加藤シゲアキがそこにいた。その事実がわかっただけで最高だった。

 

あの瞬間、めちゃくちゃ幸せだった。

幸せが溢れてた。

こんなにキラキラした空間がこの世にあるんだと驚いた。

 

アイドルってすごい。

なんか、わからないけど、1年生きる気力が湧いてた。

 

私が知る前も色々あったNEWSだけど、私が知ってからも色々あったNEWS。

 

なんなんだよ!!!って思う時もあったけど、推しは推し。

 

 

 

 

嫌いになれね~~~~~!!!!!!!!!

 

顔が好き~~~~~!!!!!!!!!

 

声も好き~~~~~!!!!!!!!!

 

考え方も好き~~~~~!!!!!!!!!

 

全部好き~~~~~!!!!!!!!!

 

悔しい〜~~~~!!!!!!!!!

 

 

 

という感じで今も変わらず応援してしまう。NEWSの加藤シゲアキが好きだから、しげぴがNEWSでいてくれる限り確実に加藤シゲアキのことを推してしまう。

 

 

ここで唐突にこれまでの私の中の加藤シゲアキを拗らせた虚妄を聞いて。

 

しげぴ、恋人とか旦那さんとか言うより、確実に腐れ縁の友達でやって行きたいタイプだと思うの。

 

仲良しのまま、色んな相談とかすごいしたい。仕事のことも恋愛のことも、男性目線でめっちゃいい考えくれそう。

アホみたいに反論しても頭ごなしに否定しないで「なるほどね、それもあるね」って聞いてくれそう。

 

作家に対する偏見なんだけど、

あらゆる方向にアンテナ張ってるだろうから、真っ向から意見否定して自分の考えを押し付けてくることはしなそう。

ゆっくり話聞いて、その上でアドバイスとかしてくれそう。

 

うわ~~~~友達なりて~~~~~~!!!!!!!!!友達なって~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!梅干しちょうだい~~~~~~~!!!!!!!!!(加藤シゲアキはどんなに忙しくても毎年の梅干し作りを欠かしません。)

 

 

 

……とか言ってたらこの人直木賞候補になるじゃん。驚きがとまらないのよ。まず本書いてるのも凄いのにそこにきちんと賞がついてきたらもう大変じゃん。大変に大変じゃん。宣伝しとこ。

 

直木賞候補作『オルタネート』、高校生限定の架空のマッチングアプリ「オルタネート」を舞台にした高校生達の青春群像劇、新潮社より絶賛発売中です。

 

私はなんか、まだ読めてない。

 

……なんで?

すいません、今週中に読みます!!!!!!

 

 

思い立ったが吉日

 

思い立ったが吉日、っていうことで、はてブを始めてみた。

 

「オタクならはてブ書くだろ」みたいな偏見のもとで書き出してるわけだけど、いかんせん文章をまとめるのは苦手。

 

だらだらだらだらまとまりのない文章を生まれてからずーーーーっと書き続けているわけで。大学の卒論だって途中で着地点を見失って、結局よくわからんまま、とりあえず卒業に不時着した。目的は卒業だから不時着だろうが卒業できたらこっちのもんよ。

 

もうね、今回の締めもどうしたらいいのかわからない。初めてだということで、書きたい時に推しへの愛を叫ぶぞ!という意思表示にしておきます。最近は友人が見つけてくれたモルカーがかわいい。

 

年明けで新しいこと始めたい!という気持ちが昂って始めているけど、もしかしたら最初で最後になるかもしれない。そんな思いつきのブログ。